今日も雪の舞う寒い1日でした。
先日、山向こうの保育所の先生方から、嬉しい写真の数々をいただきました。
ボコと子ども達の仲良しショットです^_^
ポニーたちやミニブタさんの写真も。
エオの谷の動物たちが、子ども達の心の中に、少しでも何かを残してくれたなら、Tearは、とても嬉しいです。
そして、風(フウ)と歩きながら、なんだか、振り出しに戻ったのかも…と、ふと思いました。
もちろん、同じ位置の振り出しではないですけれど。
今、たくさんの馬や動物たちと暮らしていますが、始まりは、風(初代のフウ)だったから…
子育ては、動物に囲まれた中でできるといいなぁと、漠然と思いながら、我が子と一緒に最初に飼う動物は、我が子が拾ってきた仔犬か仔猫だといいなぁと考えたりしていました。
Tearが子どもだった頃、春になると校門の傍に、ダンボールに入れられた仔犬や仔猫が毎年捨てられていたのです。
その度に、飼ってもらえないことがわかっていても、抱き抱えて連れて帰ってしまっていたTear。
我が子もそんなことをしてしまうかもと、ちょっぴり「期待」していたのかもしれません。
しかし、Tearの息子達が育った近辺には、探しても捨て犬捨て猫が見当たらなかったのです。
一般的には、それはとてもいいことなのですが、Tear的には複雑(笑)
そんなこんなで、ペットショップめぐりにブリーダーさんめぐり。
そして出会ったのが、ビーグル犬の初代風だったのです。
その風は、息子達と一緒に大きくなり、後に、その後に飼ったラブラドールの空(クウ)と、ミックス犬のボコと一緒に、エオの谷の看板犬であり癒し犬になったのでした。
そして、今、また風(2代目)と向き合っています。
きっとまた、素敵な縁のループが回ってくるのかも。
初代風に会った、あの日から始まった動物達との一歩。
そして風と、また一歩…です。
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