2015年7月3日金曜日

クローバーという馬 1

さて、今日は馬の「クローバー」のお話を。

エオの谷には、エオの谷と同い年の「クローバー」という馬がいます。
エオの谷が始まる少し前の4月1日エイプリルフールに、ポコっとハートのお腹から生まれたある意味奇跡の子。

どうして奇跡なのかというと、NeoとTearがその前の年に連れて帰ったのは、仔馬(2才)のハートだったからなんです。
仔馬と思っていたハートが翌年に仔馬を産むなんて…
誰もが想像しないことでした。

そんなビックリな状態で生まれたクローバーの名付け親は、実は地元美土里小学校の子どもたちなんです。
クローバーが生まれてまもなく、エオの谷はここ美土里町で始まったので、地元小学校に名付け親になってもらおうと思ったのでした。

小学校では、全校生で投票が行われ、その第1位が「クローバー」だったわけですが、その理由は・・・

①ハートの子どもだから、トランプのハートとクローバーで、クローバー。

②春生まれだから四つ葉のクローバーのように幸せを運んできて欲しいからクローバー。


 ユーモアもあり、大真面目でもあり、NeoもTearも、すぐにその名前が気に入ったのでした^_^
そんなクローバーのお話をちょっぴりしてみたいと思います。






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