2015年7月21日火曜日

クローバーという馬 4

ちょっと間が空いてしまいましたが、クローバー(馬)のお話の続きを^_^


本当に巡り合わせというのは、不思議なもので、クローバーのことが忘れられないと言ってくれたエオ仲間が、いつも練習で乗っていたのは、別の馬でした。

 いつも乗っていた馬とも、とても真摯に向き合っていてくれたのですが、ある時、その馬が、体調を崩していて、そのピンチヒッターがクローバーだったというわけです。
ピンチヒッターで始めて乗ってもらったクローバーは、いつも乗ってもらっていた馬より、かなり小柄で、機敏な印象を受けたのではないかと思います。

 父馬不詳のクローバーは、とても小柄な馬でした。
 そのエオ仲間にとって、偶然の1度のクローバーとの関わりが、忘れられないものになってしまったのです。

 そして、クローバーのパートナーとして、二人三脚で、歩み始めることになった彼女ですが…

その時、偶然にもTearと彼女が、同時に、これまたある偶然にも気づいたのでした。

 「クローバーって、凄く素敵ですね!だって、名前の中に「愛」を持っているんですから!そして、母馬ハートは、「地球」なんですよ^_^」
満面の笑顔でそういう彼女の言葉に、

 「クローバーのことは、実は私も気が付いたの!でも、ハートまではわからなかったなぁ(笑)」
と返したのを覚えています。

クローバー…
アルファベットで綴ると、
CLOVER …
C…LOVE…R
ねっ!
名前の中に愛があるでしょ?^_−☆

 そして、
ハート…
アルファベットで綴ると、
HEART…
Hを後ろに並べ替えると、
EARTHなんと、地球になっちゃうんです!

凄いなぁ~
この親子は!
本当にそう思いました。
名は体を表す!
まさに、この親子のことかもしれません(笑)

 そんなクローバーは、パートナーになったエオ仲間に、本当にたくさんの愛を運び、そしてまた、たくさんの愛をもらったのです!














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