曇り空、9月の終わりの日、保育所の子ども達と秋の田舎道をお散歩しました。
今日はTearが助っ人保育士さんの日…そして、助っ人保育士さん最終日だったのです。
2年前から、地元の保育所に臨時保育士として週に1〜2日の勤務をしていたTearですが…。
明日からはまた、エオの谷のTearに専念しようと思っています。
園長先生からのお願いで始まった助っ人保育士さんのお仕事でしたが、この2年弱で、たくさんの素敵な出会いと、これまたたくさんの学びがありました。
こんな機会を下さった園長先生には本当に感謝しています。
さてさて、子ども達との最後のお散歩は、とてものんびりと楽しくて、あっという間の時間でした。
小道には、秋色の花々と木の実がコロコロと…。
そんな季節のお散歩にはおもしろい必需品があるのです。
さて、何だと思いますか?
田舎独特といいますか、この地域ならではといいますか…(^W^)
それは、上記の写真にある鈴なのです。
鈴は鈴でも、熊避けの鈴!
熊は金属音に敏感だと言うのが定説だからです。
そして、秋は一番熊に遭遇する確率が高いんですよね…。
実際、少し前に、ここから車で20分くらいのところの川沿いで熊を見かけたTear。
その時は、車だったので怖さもなく、思わず引き返して確認したくなりましたが(笑)
歩きで出会ったら、洒落にはなりませんよ!
エオの谷の外乗も、ご用心!かも(笑)
いえいえ、馬と一緒だと熊が先に逃げちゃうと思います。
そんなわけで、子ども達を守るべく、鈴を鳴らしながらのお散歩。
この地域では、普通の習慣なんですよ♪
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