久しぶりの晴れ間は、蒸し蒸し度が最高でしたが、木立の中のお散歩は、ひんやりとして、とても心地よい感じです(o^−^o)
そんな木々の魅力をいつも感じるTearでした。
2013年6月22日土曜日
痕跡
今週は雨続きでしたが、今日は晴れ間もちらほら。
水溜まりが消えかけた馬場で、鹿の足跡を発見!
結構、大きい足跡でした。
馬の足跡と鹿の足跡の混在。
面白いですよね!
「昨夜は鹿が来てたんだね。」
「大きい鹿だったのかなぁ。」
想像が膨らんで、楽しいひとときです(o^−^o)
今年は、里におりてくる鹿が例年になく多いとか…。
農家さんたちは、悩みのタネみたいです。
気候のせいがあるんですかね…。
そんな午後、
「鹿の乳歯見つけたよ!」
レッスン中のNeoが叫んでいました。
鹿の角はコレクションするほど、拾っているNeoTearですが、乳歯は初めて!
鹿は何歳くらいで乳歯が抜け落ちるのかなぁ…。
またまた想像が膨らみそうです(o^−^o)
水溜まりが消えかけた馬場で、鹿の足跡を発見!
結構、大きい足跡でした。
馬の足跡と鹿の足跡の混在。
面白いですよね!
「昨夜は鹿が来てたんだね。」
「大きい鹿だったのかなぁ。」
想像が膨らんで、楽しいひとときです(o^−^o)
今年は、里におりてくる鹿が例年になく多いとか…。
農家さんたちは、悩みのタネみたいです。
気候のせいがあるんですかね…。
そんな午後、
「鹿の乳歯見つけたよ!」
レッスン中のNeoが叫んでいました。
鹿の角はコレクションするほど、拾っているNeoTearですが、乳歯は初めて!
鹿は何歳くらいで乳歯が抜け落ちるのかなぁ…。
またまた想像が膨らみそうです(o^−^o)
2013年6月19日水曜日
自然の法則
今日はまとまった雨が降っています。
梅雨らしい雨というよりは豪雨です。
お天気は自然の成せる業なので、調整不可能ですよね。
自然といえば…。
この雨の中、どうなっただろう…。
昨日のお昼前のこと、
「ほら、見てみて!!」
息をきらしてクラブハウスに飛び込んできたNeoが、何かを大切そうに抱えているのです。
そぉーっと手を開いた瞬間、パタパタちょこんっと飛び出してきたのは、小鳥の雛たちでした…。
「拾っちゃったの?野鳥の雛は、拾っちゃダメなんだよ〜。」
思わず叫んでしまったTear。
「だって…強制巣立ちさせられたみたいで、外乗コースに落ちてたんだもん。こんな小さいと蛇に食べられちゃうじゃん!」
「う…ん。でも…。めっちゃ可愛いけど…。」
抱え込みたい誘惑に襲われながら、困惑のTear。
「うわぁ〜かわいい〜!」
居合わせたエオ仲間はにっこり。
確かに可愛いですよね…。野鳥の雛なんて、見る機会ないですし。
さてさて、その後…。
鳴き声と雰囲気からセキレイの雛かなと思いながら、とりあえずネット検索。
Dioは隣でしらんぷり。
実はDio、大学で野性動物方面の専攻だったこともあり、安易に雛を拾うことには反対だったのでしょう。
鳥にはほとんど知識のないTearとしては、ほんとのところどういう状態なんだろうと、とりあえず検索…。
そして、わかったことは…。
Neoが拾ってきた雛は、まだ羽毛も生えそろっていないようにみえても、とてもたどたどしく見えても、もう巣立ちの時期の可能性があること。
そんな状態の雛は、たとえ雛だけでいるように見えても近くで母鳥が見守っている可能性が高いこと。
そして…。
そんな雛を見つけた時は、なるべくそっとしておくこと。
…でした。
観察した雛の状態や場所をよく考えて、Neoと相談して、結局、もとの場所に返すことにしたのです。
それは、もしかしたら蛇に狙われたり、他の天敵に遭遇する状況に戻すことかもしれません、だけど、それも含めて自然の法則なんだと思ったのです。
また、拾った状況や雛の状態に違いがあれば、答えは変わるかもしれませんが、今回はそういう答えを出したNeoTearでした。
Dioも頷いていました。
そんなやりとりは、自然の中で人も生きている…そんな当たり前のことをちょっぴり考えた瞬間でもありました(o^−^o)
梅雨らしい雨というよりは豪雨です。
お天気は自然の成せる業なので、調整不可能ですよね。
自然といえば…。
この雨の中、どうなっただろう…。
昨日のお昼前のこと、
「ほら、見てみて!!」
息をきらしてクラブハウスに飛び込んできたNeoが、何かを大切そうに抱えているのです。
そぉーっと手を開いた瞬間、パタパタちょこんっと飛び出してきたのは、小鳥の雛たちでした…。
「拾っちゃったの?野鳥の雛は、拾っちゃダメなんだよ〜。」
思わず叫んでしまったTear。
「だって…強制巣立ちさせられたみたいで、外乗コースに落ちてたんだもん。こんな小さいと蛇に食べられちゃうじゃん!」
「う…ん。でも…。めっちゃ可愛いけど…。」
抱え込みたい誘惑に襲われながら、困惑のTear。
「うわぁ〜かわいい〜!」
居合わせたエオ仲間はにっこり。
確かに可愛いですよね…。野鳥の雛なんて、見る機会ないですし。
さてさて、その後…。
鳴き声と雰囲気からセキレイの雛かなと思いながら、とりあえずネット検索。
Dioは隣でしらんぷり。
実はDio、大学で野性動物方面の専攻だったこともあり、安易に雛を拾うことには反対だったのでしょう。
鳥にはほとんど知識のないTearとしては、ほんとのところどういう状態なんだろうと、とりあえず検索…。
そして、わかったことは…。
Neoが拾ってきた雛は、まだ羽毛も生えそろっていないようにみえても、とてもたどたどしく見えても、もう巣立ちの時期の可能性があること。
そんな状態の雛は、たとえ雛だけでいるように見えても近くで母鳥が見守っている可能性が高いこと。
そして…。
そんな雛を見つけた時は、なるべくそっとしておくこと。
…でした。
観察した雛の状態や場所をよく考えて、Neoと相談して、結局、もとの場所に返すことにしたのです。
それは、もしかしたら蛇に狙われたり、他の天敵に遭遇する状況に戻すことかもしれません、だけど、それも含めて自然の法則なんだと思ったのです。
また、拾った状況や雛の状態に違いがあれば、答えは変わるかもしれませんが、今回はそういう答えを出したNeoTearでした。
Dioも頷いていました。
そんなやりとりは、自然の中で人も生きている…そんな当たり前のことをちょっぴり考えた瞬間でもありました(o^−^o)
2013年6月18日火曜日
2013年6月15日土曜日
2013年6月12日水曜日
2013年6月4日火曜日
2013年6月1日土曜日
運と縁
外は雨。
夜の闇に雨音が響いています。
4日前の天気も雨でした。
雨の中、出張仕事に向かうNeoTearの車の前に、1ぴきの仔猫がフラフラっと飛び出してきたのです。
とっさに避けようと思いながら、
「どうする?」
そう口走っていました。
「はやく!」
Neoの言葉と同時に車から飛び降りて、もう一度車が走り出した時には、Tearの腕の中には仔猫が。
その間、ほんの一瞬…。
「あ〜あ…。やっちゃった…。」
実はNeoTear、基本的に…仔猫や仔犬は拾わないことにしています。
それは、すべての命を自分たちが守れるとは思っていないからです。
…とはいえ、あの一瞬、後続の車が避けなかったら…と、脳裏に嫌なイメージが過り、拾い上げてしまったのでした。
目やにで両目が塞がったずぶ濡れの仔猫は、自分に何が起きたのか理解していないようでした。
「この子…運が良かったのかな?縁があったのかな?」
生き物との出会いは、いつの時も、運と縁の成せる業だと思ったりするのです。
運と縁で引き寄せられた命とは、めいっぱい向き合うことにしています。
そして、元気になったその仔猫は、今日、歓迎をうけながら素敵な新しい家族のもとへと向かいました。
その廻り合わせもまた、運と縁を感じるものでした。
仔猫ちゃん、幸せになってね!
ずっと、エオの谷から祈ってるよ。
夜の闇に雨音が響いています。
4日前の天気も雨でした。
雨の中、出張仕事に向かうNeoTearの車の前に、1ぴきの仔猫がフラフラっと飛び出してきたのです。
とっさに避けようと思いながら、
「どうする?」
そう口走っていました。
「はやく!」
Neoの言葉と同時に車から飛び降りて、もう一度車が走り出した時には、Tearの腕の中には仔猫が。
その間、ほんの一瞬…。
「あ〜あ…。やっちゃった…。」
実はNeoTear、基本的に…仔猫や仔犬は拾わないことにしています。
それは、すべての命を自分たちが守れるとは思っていないからです。
…とはいえ、あの一瞬、後続の車が避けなかったら…と、脳裏に嫌なイメージが過り、拾い上げてしまったのでした。
目やにで両目が塞がったずぶ濡れの仔猫は、自分に何が起きたのか理解していないようでした。
「この子…運が良かったのかな?縁があったのかな?」
生き物との出会いは、いつの時も、運と縁の成せる業だと思ったりするのです。
運と縁で引き寄せられた命とは、めいっぱい向き合うことにしています。
そして、元気になったその仔猫は、今日、歓迎をうけながら素敵な新しい家族のもとへと向かいました。
その廻り合わせもまた、運と縁を感じるものでした。
仔猫ちゃん、幸せになってね!
ずっと、エオの谷から祈ってるよ。
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