今日は保育所での仕事始め、久々の保育士tearでした(o^−^o)
子ども達も、今年初登園の子が多く、朝はいつもより、少しざわざわぎみの保育室…。
長期休み明けの未満児さんクラスは、不安定なんです。
そんな子どもに気を取られていたら、
「せんせ〜、ケガしたん?血、出とる…。」
と、リズム体操中にも関わらず、2才児のZくんからの指摘。
「ケガしたん?」
「ケガしたん?」
と、目が合う子目が合う子からコダマのような質問…。
「え?!」
子ども達が見つめるtearの手に目をやると、右手人指し指の付け根が真っ赤になっているのです。
どこかにぶつけた気はしたものの、痛みもなかったので、まさか出血しているとは思いもしませんでした…。
「あっ…。ケガしたみたい。」
と、ティッシュで血を拭き取ると、少し皮がめくれてはいたものの、ケガというほどのことではなく、かすり傷程度のものでした。
傷を確認したので、リズム体操に戻ると、また、
「せんせ〜ケガしたん?」のコダマ…。
もう一度傷口に目をやると、また真っ赤に出血…。
なので、またまたティッシュで血を拭い、リズム体操に…。
気になって、指を見るとまた真っ赤に…。
しばらくティッシュで圧迫しながらリズム体操…。
リズム体操が終わって、さすがにもういいだろうと、圧迫を取るとまたジワ〜っと…。
カットバンを貼り、少したつとまた真っ赤。
さすがに一緒にいた先生にも、心配していただく始末…。
結局、随分時間がたち血は止まりましたが…。
そんな初仕事の報告をエオの谷に帰ってすると…。
「今日、オレも枕木が突き刺さって結構血が出てさぁ〜。血、止まらんよな〜ここ。見て、ココ、ココ!」
と差し出したのが右手。
しかも人指し指の付け根の全く同じ場所!!!
「え〜〜〜!全く同じやん!ひょっとして、なんかのタタリ?!(大笑)」
とウケまくるtearに、
「タタリとか、なんてこと言うん?こんな時は、もっとええ言い方あるやろ?!例えば、以心伝心とか!」と意気揚々のNeo。
「それって、言葉間違っとんちゃう?」冷たくDio…。
「ほんま、意味全然違う(爆笑)!どうせ言うんやったらシンクロ(同調)ちゃう?(爆笑)」tear。
撃沈のNeo。
爆笑で終わりましたが、不思議な出来事ではありました(笑)
まぁ、エオの谷はシンクロ的なこと、実は多いんですけどね(^_-)
0 件のコメント:
コメントを投稿