2013年1月7日月曜日

不思議な出来事

今日は保育所での仕事始め、久々の保育士tearでした(o^−^o)

子ども達も、今年初登園の子が多く、朝はいつもより、少しざわざわぎみの保育室…。
長期休み明けの未満児さんクラスは、不安定なんです。

そんな子どもに気を取られていたら、
「せんせ〜、ケガしたん?血、出とる…。」
と、リズム体操中にも関わらず、2才児のZくんからの指摘。

「ケガしたん?」
「ケガしたん?」
と、目が合う子目が合う子からコダマのような質問…。

「え?!」
子ども達が見つめるtearの手に目をやると、右手人指し指の付け根が真っ赤になっているのです。

どこかにぶつけた気はしたものの、痛みもなかったので、まさか出血しているとは思いもしませんでした…。

「あっ…。ケガしたみたい。」
と、ティッシュで血を拭き取ると、少し皮がめくれてはいたものの、ケガというほどのことではなく、かすり傷程度のものでした。

傷を確認したので、リズム体操に戻ると、また、

「せんせ〜ケガしたん?」のコダマ…。

もう一度傷口に目をやると、また真っ赤に出血…。
なので、またまたティッシュで血を拭い、リズム体操に…。

気になって、指を見るとまた真っ赤に…。

しばらくティッシュで圧迫しながらリズム体操…。

リズム体操が終わって、さすがにもういいだろうと、圧迫を取るとまたジワ〜っと…。

カットバンを貼り、少したつとまた真っ赤。
さすがに一緒にいた先生にも、心配していただく始末…。

結局、随分時間がたち血は止まりましたが…。


そんな初仕事の報告をエオの谷に帰ってすると…。

「今日、オレも枕木が突き刺さって結構血が出てさぁ〜。血、止まらんよな〜ここ。見て、ココ、ココ!」
と差し出したのが右手。
しかも人指し指の付け根の全く同じ場所!!!


「え〜〜〜!全く同じやん!ひょっとして、なんかのタタリ?!(大笑)」
とウケまくるtearに、

「タタリとか、なんてこと言うん?こんな時は、もっとええ言い方あるやろ?!例えば、以心伝心とか!」と意気揚々のNeo。

「それって、言葉間違っとんちゃう?」冷たくDio…。

「ほんま、意味全然違う(爆笑)!どうせ言うんやったらシンクロ(同調)ちゃう?(爆笑)」tear。

撃沈のNeo。


爆笑で終わりましたが、不思議な出来事ではありました(笑)

まぁ、エオの谷はシンクロ的なこと、実は多いんですけどね(^_-)

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