2011年3月12日土曜日

晴れた空の下

昨日とはうって変わって、穏やかな春の日差しのエオの谷です。

そんな今も…東日本では大地震に震える時が刻まれていると思うと、胸が痛みます。

NZ地震のニュースも、ついこの間のことなのに…。

tearの知人やエオ仲間も宮城県や神奈川県に住んでいるので、昨夜は状況確認に必死でした。
メールの返信があるまでの、重苦しい時間…。
幸いなことに、宮城県の知人も神奈川県のエオ仲間や知人も、怪我もなく無事だということでした。

複雑な思いで見上げた今日の空は…全てを知ってか知らずか、あまりに穏やかで…馬にのるエオ仲間とともに、「生きる」ことを考えずにはいられませんでした。

人はいつの時もそれぞれの思いを抱え、それぞれの場所で生きていて…どんな時も、やっぱり生きていくんですよね…。

neoとtearは、この場所で、やっぱり前を向いて生きていたいと思いました。

少しでも多くの人が助かることを祈りながら…。

2 件のコメント:

  1. うちも ネガティブな気持ちを日本中が持ってて
    我慢・我慢ってなって、うつっけになっちゃって

    いざってときに 動けなくなるより 被災地でないここらは今の生活を一生懸命守って 日常をとりもどすことが
    一番って思った。

    心のエネルギーも身体もしっかり充電して SOSもらったとき 動ける状態であるほうがいいんだなってね。

    戦時中 歌舞伎とか音楽を守った人 って きっと 同じような気持ちで守ったんだろうなってね。
    元気でいること それが一番

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  2. はるめへ
    戦時中 歌舞伎とか音楽を守った人…ほんとに…。
    動ける元気な自分でいること、今の仕事を守ること…
    きっと、繋がるよね…。

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