雨降りの朝、ご近所までちょっぴりお出かけをした。
tenten houseの扉から唐悠sanのいつもの笑顔がのぞく。
うわぁ…目を見張るTearとNeoに、
「ごめんね。仕事してて…。」と野依sanの笑顔。
いつもは、静かにそこにある機織り機が、今日は動いている。
ずーっと見てみたかった光景だった。
素敵な不思議な空間がそこにあった。
心地よい機織りの音…。
少し手を休めた野依sanに、
「機織り機って、どうして木でできてるんですか?」とNeoが問いかける。
野依sanは一呼吸おいて静かに、
「呼吸してるから…。」と。
「木は呼吸してるんよ。この糸も、そして織る私も。」
そこにある全てが息づいていると言う。
ああ…そうなんだ…。
だからこそ、そこから生まれるものからは、優しさと素朴さが溢れているのかもしれない。
そんな話を聞いて、心がほっこりとしていた。
野依sanの織る横顔は、優しくて凛としてtenten houseの空気に溶け込んでいた。
全てが呼吸する…
同じなんだなぁ…
エオの谷に帰って、深呼吸をしてみた。
息をするということ、それは生きているということ。
息をすること、それは生きていることを感じること…。
なんだかエオの谷の動物たちが、いつもより愛おしくなっていた…。
この子たちは、いつも、生きていることをダイレクトに感じさせてくれるから。
Tearの視点で
返信削除Tearのことばで
ブログに息を吹きこんで
コメントのレスポンスで
呼吸するブログになってゆく
生きたブログになってゆく
ぁ、たまには
Neoの息づかいも聞きたいところ
ブログ復活、よかったです。
お役に立てずごめんなさい。。。
☆miyukiさん
返信削除ご訪問ありがとうございます(^^)
背伸びせず、ぼちぼちとやっていこうと思っています。
呼吸するブログ…
生きたブログ…
そうあってくれると嬉しいな。